■ りたん きぃの詩 「なかまはずれ」(5/9)
仲間はずれ 作・りたん きぃ
a子は小指で やさしく
b子やC子は、ひとさしゆびで流れるように
だけど私は、いつもピシャッと たたかれる
何も 悪いことはしていないのに
かしゃかしゃ かしゃかしゃ
美しい流れのなかに わたしも入りたい
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