この時期は、復職支援の講座が増えます。
今週は、青山のモーハウス、横浜のUmiのいえ、そして、日経DUALの取材。
働き始めたら、子どもといる時間は
絶対に短くなります。これは変えられない…
であれば、母として何を大切にするのか、
家族では何を大切にするのかを考える
頭の中にあるものを、
言葉にして、書いて、具体的にして
毎日できること。続けられること。
できれば、朝できることに削って、削っての作業をする。

昨日のメンバーの大切にしたいことは
信頼関係
心身ともに健康
自分の気持ちを伝えられる
笑顔で過ごす
Home 安心して過ごせる場所
まっすぐに育ってほしい
でした。
そしてこれらをみんなで煮たら焼いたり、つっついたりして、
出てきたキーワードが
食べる、寝る、一緒の時間
あとは、これらを自分の生活の中に、
より具体的に落とし込む…
今日は、ママたちで行いましたが、これを家族でやってみてください。
通称「家族会議」
子どもたちが大きくなったら、子どもたちもふくめて。
我が家の家族会議で、決まった大切にしていたことは、
朝ごはんは家族揃って食べる
(守れなくなったので、一時は家族そろっていただきます)
保育園の送り迎えの時間を家族のコミュニケーションの時間にする
私は、朝にあたたかい汁物を作る
の3つ
これができたら、取り合えずOK!
ほかはできてなくても、目をつぶる。
理想は高くてもいいけど、行動のハードルは具体的になるべく低く!
がオススメです。
日本の昔の遊び、紋切りあそび。
紙を折って切ると、素敵な幾何学模様がひろがる。


この素敵な遊びを、手軽に楽しめるようにまとめてくださった
エクスプランテさんの 『紋切り型 豆紋』 からいくつかピックアップして、
毎年「手作りお年玉袋」のワークショップを
行っています。
今年は、どんな袋ができるのか?
孫へ、子へ。
その子を思い浮かべながら、手を動かす。
手仕事、手を加えることのステキなところは、
その時間、その人に心を馳せる時間になるところ。

妊婦さんとそのご家族が
新しい命の誕生を迎える、その前に伝えたい…
孫育ての活動をスタートした時にかかげた
ひとつの夢がかないました!
祖父母を含めた家族が、同じ情報を共有する。
簡単そうで、難しい。
でも、これができれば、産後の祖父母とのトラブルは、
ずいぶん減る。
質問:赤ちゃんのお世話などで、
わからないことがあったら、
誰に聞きますか?
質問:じぃじ、ばぁば、パパ、ママがいるときに、
赤ちゃんが泣いたら、
誰が抱っこする?
自分の考えですっと手を上げる人
家族で話してから手をあげる人
話したのに、やっぱり自分の考えで手をあげる人
「ママ、マジっ💦」
「あらっ、だってあなたの時はそうだったもの😊」
そんなやりとりが、
“産後の心もカラダもしんどい時”でなく、
妊娠中のちょっと、ほっこりしている時に、
他人もいる場所で行うと、
怒りでなく、笑いがこぼれる。
毎月1回開催。
赤ちゃんを迎える家族に笑顔がふえますように!
■講座の内容(抜粋) 約90分
※病院の沐浴ビデオ15分含む
「命のはじまり」
「祖父母の役割、パパママの役割」
「妊娠中から大切にしたいこと。」
「産後ママの“けもの化”」
「ママが赤ちゃんと二人きりになる時間の計算」
「子育て 変わったこと、変わらないこと」

「つみ木で遊ぼ」での出来事。
四角のつみ木の上に、
たまたま三角形のつみ木を置いた。
あれっ、
もう一つ おけそう
おなじの ないかな~?
(キョロキョロ)
あった!
(目はピカピカ)
そして、クルクルつみ木をまわして…
ぴたっ! おけた!
あれっ、
しかくになったゃった
三角さん、ほかにも いないかなぁ~
(もう、このわくわく止められない)
+++
2歳半くらい男の子の△との出会い。
しばらく△に夢中だろうなぁ~
今日の午前中は、地元のママと赤ちゃんの絵本のあつまり。
早いもので、もう3年半なります。
半年間、月1回ですが、我が家から絵本を持っていき、
講座というか絵本を楽しみ、
子育ての話をする、ゆるい集まり。
毎回50冊くらい持っていって、貸し出しをします。
私たちが住んでいるところは、
図書館まで歩いたら1時間くらいかかるくらい遠いので、
ぼうだの移動図書館です。
0歳児限定、卒業生はいつでも参加自由にしているのは、
孤独を感じる前に、地域の人に出会ってほしいから。
そして、少し大きくなった卒業生の姿を見て、
ママたちが子育ての次なるステップを肌で感じてほしいから。
本当は、妊婦さんにも来てほしいけれど、
なかなか難しい!
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